ひらく写真教室、2024年3期生募集中!

こんにちは、hirakushashinの森脇です。
一番暑い時期を避けておりました「ひらく写真教室」、9月スタートの3期生の募集開始です。
1期生は最初ということもあって、友人も含めた比較的近隣の方が多く8名。
2期生はinstagramの広告設定が思わぬ範囲となっており、泉南や西宮からも来てくださって満席の10名でした。
3期生募集もinstagramとfacebookのチカラを借りています。
新たな写真仲間にお会いできるのを楽しみにしています。

詳細は「ひらく写真教室」ページをご覧ください。

さて2期分・18名の方にカメラについてお教えし、一緒に撮影を楽しみました。
修了後にアンケートを取っているので、2期生の声を一部抜粋してご紹介させていただきます。
撮影実習は「動物園」と「植物園」でした。


Q:撮影実習はどうでしたか?

A:動物園は動物に合わせてシャッタースピードを変えて撮影したり、植物園はアングルや撮る距離を変えて撮影しそれぞれとても勉強になった。
A:被写体が色々あり、それぞれ動くものと動かないものの撮影が出来て良かった。毎回テーマ(課題)があるのも良かったなぁと思います。

→必ずしもそうとは限りませんが、撮影実習は2回しかないので使用する撮影スキルが変わる場所を選ぶように心がけています。
また、毎回「こういう撮り方をしよう」といったテーマを設けています。難しいものもありますが、講師もすぐ近くにいてわからなければいつでも聞けるのでご安心を。


Q:内容で良かった点、よく理解できたテーマなどがあれば教えてください。

A:皆さんの作品を見ながらの講評は良かったです。
A:基礎から用語や仕組みを理解できるような内容で分かりやすかったです。丁寧な資料がよかったです。

→撮影実習の次の回は皆さんの撮った写真を見ながら講評させていただいています。同じ場所でも人によって撮るものや撮り方が全然違っていて楽しいです。
資料については終わってからもしっかり復習できるよう、毎回お渡ししています。この資料がけっこう皆さんに高評価で嬉しいです。


Q:全体として今回の講座はどうでしたか?

A:初めての事で難しかったのですが、とても楽しかったです。センスの良い資料で見やすく、質問もその都度しやすい雰囲気でした。
A:とても丁寧でわかりやすかったと思うが、それぞれの事柄について理解が追いつかないまま積み重ねていったので難しかった。

→全ての回答をお見せしていないので都合よくコントロールしていると思われても仕方ないところがありますが、少人数であること・それゆえ話しやすいこと・毎回の資料があること、などの部分で良い評価をいただいています。講座内容的には6回という少ない中に要素を詰め込んでおり、難しい部分もあるのは承知していて、改善すべき点と思っています。カリキュラムとしては来年からクラスを細分化しようと考えていて、初心者向けコースはもう少し簡単にするつもりです。今年(今回の3期生)は現状のままで行きますが、できるだけサポートはしますので、難しければすぐ聞いていただけると嬉しいです。


Q:ご意見ご感想など何でも良いのでご記入ください。

A:楽しい3ヶ月で、また同じメンバーで撮りに行きたいとも思いました。 座学も分かりやすく丁寧に教えて頂きカメラが好きになりました。
A:この年齢になってもワクワクした気持ちが湧いてきて、写真に出会えてとてもよかったです。

→私たちももう20年以上写真を撮っているのですが、いまだに楽しいから辞めずに続けられています。生徒さんとは今回に限って言えばたった12時間だけのお付き合いです。この短い時間でお伝えしたことがきっかけで「カメラが好き」「写真に出会えてよかった」と言ってもらえるのはとても嬉しく、このアンケートを見るだけでご飯が3杯は食べられます(笑)


写真とカメラが楽しくなる「ひらく写真教室」第3期、ぜひご検討ください!