「カメラを買ったけど使いこなせていない」「数値やことばの意味がわからない」など、カメラと写真についての困りごとや疑問をお持ちではありませんか?
初心者でもわかりやすい、基礎を学べる写真教室を開講します。
授業は全6回。水曜日か土曜日をお選びください。
「どんな写真を撮りたいか」を考えるところから始めて、その目標に向かって様々な知識や技術を学んでいきます。
3回目と5回目は屋外での撮影実習を行い、その次の授業で撮った写真を振り返ります(撮影場所は大型の公園や動物園などの施設の予定)。
少しずつ基本を身につけて、写真を楽しんで撮れるようになりましょう!

<第2期スケジュール(5月〜7月)>

(天候等の都合により、日程が一部変更になる場合があります)

水曜教室

第1回5/8
第2回5/22
第3回6/5(撮影)
第4回6/19
第5回7/3(撮影)
第6回7/17

土曜教室

第1回5/18
第2回5/25
第3回6/8(撮影)
第4回6/22
第5回7/6(撮影)
第6回7/20
時間 :10:00〜12:00
場所 :hirakushashinスタジオ
撮影時は撮影場所に現地集合・現地解散(雨天決行)
定員 :各曜日5名程度(申込みは先着順)
講師 :喜屋武愛子
受講料 :¥19,800(税込)
(撮影日に発生する交通費や入場料は各自でご負担をお願いします)

対象になる「初心者」って?

・最近新しくカメラを買った方
・よくわからないけど押したら写っているという方
・カメラは持っていても写真を撮りに行く機会があまり無い方
・撮った写真がいつも暗い or 明るいという方
・子どもやペットがいつもブレているという方
・カメラに関する数値や用語の意味を知りたい方

どんな内容?

・カメラの種類とレンズのお話
・PとかT(Tv)とかA(Av)って何?(設定について)
・写真の明るさをコントロールする3つの要素とは
・私たちのまわりにある光や色のこと
・ボケは英語でも「bokeh」と書く(ボケ感のつくり方)
・人の目では見えない「写真的表現」で撮ってみよう

受講に必要なもの

座学のとき(hirakushashinスタジオ)

・お使いのカメラとレンズ
・カメラの説明書(あれば)
・スリッパなど(靴を脱いで上がるため)
・筆記用具
・飲み物など
・受講料(初回のみ、現金払いの方)

屋外撮影のとき

・お使いのカメラとレンズ
・予備のバッテリー
・交通費や入場料
・飲み物など

お休みでもフォローします

お客様のご都合でお休みされた場合の補講はありませんが、座学を欠席された場合は次回の授業時に配布資料をお渡しします。
お渡しした資料でわからない点などは事前に日時ご調整の上、スタジオにお越し頂ければご説明させていただきますので、お気軽にご連絡下さい。

振替制度があります

「予定があって◯回目の授業は欠席する」と事前にわかっている場合、他曜日の同じ回への振替制度があります。
受講人数の上限があるため早めにお伝えください。
(ご要望にお答えできない場合もありますのでご了承ください)

修了後も続けたいという方のために

全6回の「ひらく写真教室」を修了後もまだ教わりたい、一緒に写真で遊びたい、という方のために別の講座を設けようと考えています。
中級者教室のようなものにするか、クラブ活動的なスタイルにするか検討中です。
1期生の方にも相談して決めていきたいと思います。

よくあるご質問

どんなカメラなら受講ができますか?

「ひらく写真教室」ではスマホ以外のデジタルカメラであれば受講が可能です。メーカーの指定などはありません。ただし一眼レフやミラーレスなどのレンズ交換式カメラを想定した講座内容のため、それらのカメラで受講されるとより理解が深まると思います。ご自分のカメラが適しているかわからない方は事前にお問合せください。

子どもやペット同伴でも大丈夫ですか?

やむを得ない事情でない限り、座学時の受講者以外の方の同伴はお断りしています。ご都合が合わない場合は振替制度もありますので、ご相談ください。
撮影実習時についてはご自身で安全管理などがしっかりと可能な場合は、お子さまの参加は可能です(大人の方はご遠慮ください)。

途中で解約できますか?

期の途中での解約は可能ですが、お支払いいただいた受講料をお返しすることはできません。

授業風景の写真に写りたくありません

教室の雰囲気を伝えたり広報の目的で授業風景を撮影し、webサイトやSNS・印刷物に使用する事があります。写りたくない方は入らないように撮影しますので、事前にお申し出ください。